木曜日の朝、起きると足首に違和感があった。
立てないほど痛いわけでもないが、全体重を片足に乗せるとかなり痛い。
しかし 歩けないわけでもなく、特に気にしていなかったんだが
夜になると痛みが酷くなって来た。 歩くことも困難なぐらいに。
足首の間接を曲げなければ痛みは無いのでイスに座っていればなんら障害はないのだが
いかんせん、次の日が会社なので歩けないとツライなと思いながら湿布剤を張って寝たんですが
次の日も激痛で歩けませんでした。
とりあえず午前半休を貰って、近くの接骨院までタクシーで向かいました。
開店直後の接骨院っておじいちゃんおばあちゃんの寄り合いみたいになってて非常に混んでました。
結局1時間ほど掛かって診てもらうと、原因の不明な関節の痛み、私の体系(肥満)を見て「痛風」の可能性があると判断されました。
聞いた直後は驚きましたが、よく考えてみると納得してしまう自分に呆れながら 今度は内科へ
内科にて採血をしてもらい、とりあえず痛み止めを貰って帰宅。
結局その日の会社は全休。(歩けない以外は元気なので暇で死にそうだった)
次の日に同じ内科に採血の結果を聞きに行くと予想通り
尿酸値が70以下が通常値のところ、90を超えておりハッキリ通風だと判断されました。
痛風と判断されれば尿酸値を下げる薬をだしてもらって それを飲めば痛みも無くなると思っていたのですが、一度今起こっている痛みが収まってからでないと尿酸値を下げる薬は出せないそうで、それまでは痛み止めでごまかすしかないそうです。
痛風って 足の親指やひざに激痛が走る と言われてますが足首に出ることも少なくないそうです。
これを機会に生活習慣を見直していきたいと思います。(何事も前向きに)
[9回]
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