8月13(土)~8月15(月)と、痛風が膝にきて歩けなかった記事を書いたが
8月15日から膝の痛みと交代するがごとく、今度は足首が痛くなりだした。
日付で書くとこんな感じ。
8/13(土) 膝が痛み出す。
8/14(日) 膝の痛みピーク
8/15(月) 膝の痛みは殆ど治まるが、足首が痛くなり始める
8/16(火) 痛みを押して出社したが、足首が激痛で仕事ができなくなり、病院へ
8/17(水) 痛み止めを飲んだがあまり痛みが治まらず仕事を休む
8/18(木) 足首の痛みがやっと治まり始める
正直、足首に来た通風の痛みは今まで味わった痛風の痛みの比では無かった。
今までの痛みは角度を変えたり、体重を掛けたりすると激痛が走る程度だったので 座ってればOKだったが今回の痛みは風が吹かなくても激痛だった。
足首から下を常に80度の熱湯につけている様な痛み。
足を切り落としたいと思うほど痛い。
デスクワークの仕事すら手に着かないほど。
16日に仕事に行ったが、途中で痛みがピークに達し(というか今までのピークと比べられない程痛かったので、どこがピークなのかもわからなかった)、同じチームの方々に病院を探してもらい、直ぐに向かいました。
お盆休みだったことと、既に18時をまわってた事もあって診てもらえる病院はすごく限られました。
空いている病院に向かったはいいが、やはり人がいっぱいで結局2時間ほど待ち、診察、レントゲン、採血、もろもろしてもらってるうちに1時間。
薬を処方してもらったのは21時をまわった頃でした。(その間ずっと激痛を耐えるのみ)
診てもらった病院で松葉杖を借りれたので、松葉杖で帰宅する事に。
鎮痛剤を早く飲みたかったが、精神的に一息つく気力が残ってなかったのでそのまま電車に乗り込む。
最寄り駅の階段(のぼり)でコケて、右ひざを思いっきり段差にぶつける。
小学校の頃に友達の家のベランダの階段で同じことをやって膝をパックリ切り開き、縫った傷から血があふれ出す。
血があふれ出してる右足だけを頼りに松葉杖を使いながら、どうにか地上にでてタクシーを拾って家へ。
そうめんをゆでて軽く食べて、薬飲んで、血が溢れてる右膝はマキロンで消毒して血を拭って、とりあえずでかい絆創膏を張ってみる。
慣れない松葉杖で消耗しきった体力と、痛みに耐える事で消耗しきった精神力のおかげで、激痛の中でもどうにか寝ることができた。
朝、右膝の血がシーツを汚したことは言うまでもない。
今回の痛風の痛みは本当に尋常ではなかった。
というよりも今までの痛みが小手調べ程度のものだったということだろう。
食事制限。 運動不足解消。 ダイエット。 本気で取り組まなければならないと実感した。
言い訳ではないが、今やってる仕事が楽しいんだ。
念願だったiPhoneのゲーム開発。 そしてiPhone開発者が多く集う職場。 今まで5年半働いてきて最高の仕事だ。転職できるならしたいぐらい。
そんな仕事でリリース前の忙しい時期で、終電が当たり前。 休出も当たり前。
こんな状況で、現場はおいしいお店が立ち並ぶ渋谷。
5月の半ばからこの現場に入ったが、既に3Kgは太った。
本気で自分の体を考えよう。。。
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