アプリ終了時の動作や復帰時の動作を仕込む場合、大元のDelegateで最初から定義されている
- (void)applicationDidEnterBackground:(UIApplication *)application;
と
- (void)applicationWillEnterForeground:(UIApplication *)application;
が呼ばれるので、そこから遠回りして停止時(サスペンド)と復帰時(レジューム)の処理を行う事が出来る。
だがNotifcationを使用すると好きな場所でその停止と復帰の通知を取得でき、処理を行える
詳しくは以下の記事を参照。
http://iphone-dev.g.hatena.ne.jp/paella/20090802/1249223841
基本的にはNotifocationCenterに登録するだけ。
別のクラスで同じNotificationNameで登録した場合、後から登録した方しか呼ばれなくなるので
必ず同時に二つの登録を行い輪無いように注意。
アプリの停止と復帰だけでなく、OS側から通知されるNotificationは他にも多くあるので要チェック。
余談だが、アプリ停止時の処理は5秒内に終わらせよう。
5秒以上たってしまうとOS側で処理を止められる可能性がある。
[0回]
PR
COMMENT