【マジモン】過疎と集金と、そして終焉か。

一周年記念後の強力Mobの追加が激しくてついて行けません。
ズーク狙いで釣られてエメラルド鍋回しましたが一匹も出ず・・・。


今回のMobは世代交代を匂わせている気がします。
んで、ちょっと今までの流れを簡単にまとめてみた。

年	月	出来事	キーMob
2011年	9月	マジモンスタート	ルグーイ
	10月	特殊合成,ドラゴンが判明しだしテンプレができ始める	クノー，ガゾフ、ルグーイ
	10月	イベントMobの応援妨害の強さが出始める	チャープル、ライバースト
	11月	初代壊れMob スタンサー登場	スタンサー、クラゲリオ
2012年	1月	スタンサー、キリンジ、スペンサーで一気に速攻PTが主流	スタンサー、キリンジ、スペンサー
	2〜3月	応援に絡める火力Mobに注力	メリーノ、ポンムル
	4月	対物理壊れMobとサジマの登場で物理から魔法主流へ	ディアロック
	5〜7月	強魔法Mob続々登場、新ドラゴンにも注目が	ガックロー、新ドラゴン
	8月	一周年記念後に強力Mobが登場	マーティフ、テンペスティ、ズーク

こう見ると３ヶ月に一回は大きな流れの変化があるように思えますね。
その為にPTを変えて行こうとしたらとてもじゃないけどやってられません。

最近のソーシャルゲームはユーザーに広く浅くではなく、金を出せる重課金ユーザーから深く絞りとる儲け方が主流です。
とあるソーシャルではユーザーの課金度合いによって確率テーブルを変えているのは有名な話。
有名タイトルであるスターウォーズのソーシャルゲームが大爆死したり、人気マンガに飛びついて進撃の巨人のソーシャルゲームが大爆死なんて話も。(あんな旧世代のソーシャルゲームを作って売れると思ってるほうがおかしいんですけどねｗｗｗ)

とにかくシステムがほぼ同じで、人気アニメや漫画やゲームを題材に絵を変えて作りまくればいいってもんじゃ無いよね。
そんな中でマジモンはソーシャルゲームとしては断然成功している方ですね。

ただマジモンも売り方がどんどん重課金者頼りの儲け方になりつつあるのは間違い無い。
モンスターを育てる要素は楽しくても拠点バトルはなんの工夫も入ってこないし、光と闇のバランスも悪いまま。一時期に比べ拠点バトルの参加人数もどんどん減っている状態。ユーザーは周りの人とバトルをし続けてコンスタントにモチベーションを維持していかなければならない。これは運営の怠慢といっていい。

そろそろマジモンをメインで遊ぶソーシャルゲームとして維持していくのは厳しいと言わざるをえない。